生活支援体制整備事業とは?
ひとり暮らしや夫婦のみの高齢者世帯、認知症の高齢者が増加するなか、高齢者の皆さまが住み慣れた地域で、元気に安心して暮らし続けていくためには、医療や介護の専門的なサービスだけでなく、地域とのつながりや生きがいを持って過ごすことが大切です。
そのような背景から生活支援体制整備事業は「生活支援コーディネーター」を配置し、様々な関係機関と連携しながら地域のつながりづくりや介護予防の充実を目指し取り組みを行っています。
本協議会では、平成29年度より生活支援体制整備事業を韮崎市より受託し、生活支援コーディネーターを配置しています。
下記リンクより、地域づくりとは何か?をテーマに、春風亭弁橋さんによる解説動画をご覧いただけます。
そのような背景から生活支援体制整備事業は「生活支援コーディネーター」を配置し、様々な関係機関と連携しながら地域のつながりづくりや介護予防の充実を目指し取り組みを行っています。
本協議会では、平成29年度より生活支援体制整備事業を韮崎市より受託し、生活支援コーディネーターを配置しています。
下記リンクより、地域づくりとは何か?をテーマに、春風亭弁橋さんによる解説動画をご覧いただけます。
生活支援コーディネーターとは?
生活支援コーディネーター(別名:地域支え合い推進員)は、高齢者のみなさんが住み慣れた地域でいきいきと元気に過ごすことができるように、地域の方々やボランティア、NPO法人、社会福祉法人、民間企業などと協働し、地域全体で高齢者を支える体制づくりを進めていきます。また、生活支援に関する困りごとについて利用できるサービスの情報提供を行ったり、集まりの場づくりや見守り、移動支援といった地域資源について地域の方々と一緒に考え、地域課題の解決に向けて取り組みます。
相談したい
地域の課題や地域活動に取り組む上で、下記のようなお困りごとがありましたら、生活支援コーディネーターまでお問い合わせください。
困りごと
- 認知症の人や一人暮らし高齢者などの地域での見守りについて
- 新しい集まりの場や認知症カフェを始めたい
- 地域で支え合いについて考える機会をもちたい
- 地域の気になる人(ごみ問題や見守り)について話し合いの場をもちたい
地域の方と一緒に強みや課題を再発見しながら、それぞれの思いをつなぎ、お手伝いをさせていただいています。
生活支援コーディネータ― チラシ ( 667KB) |